冬の梦

雨にもマケズ 風にもマケズ 丈夫なカラダをもってしても雪にはカテズ

吹雪の中で春の足音を聞く余裕もなく 

日照りの夏をボヤイタことも忘れ

どっかの争い事に巻き込まれないよう慎み

凍てつく路傍でオロオロはたらき

ミンナニデクノボートヨバレても

冬だけは雪のない太陽の町をスニーカーで闊歩し

夕闇の頃 外灯の光に舞う風花を見つけて

冬になったねー などと 他人ごとのように旬をつぶやく

ソウイウモノニワタシ モ ナリタイ








あの山の遥か彼方もまたゞ

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